昨日から降り続いた雪が
数センチ積もった朝。
先生たちと用務さんで正門周り、
通路、外階段の雪かきをして
子どもたちを迎えました。
正門周りの雪かきをしたときの
雪で、雪だるまを作りました。
「あっ、雪だるまだ!」と
子どもたちもおうちの方も大喜び。
さっそく自分たちで雪だるまを
作る4歳児。友達と力を合わせれば、
こんな大きな雪だるまを作ることが
できます。
森の緩斜面では、3歳児が
そりすべりをしていました。
滑り終わったら、上で順番を
待っている人のところへそりを
運びます。
そらのにわでは、5歳児が
雪合戦をしていました。
おうちの方に着替えやタオルを
持ってきてもらったおかげで
思う存分、雪遊びを楽しむことが
できました。
そらのにわに続く階段は、
5歳児が自分たちで雪かきを
しました。
「みんなが滑ると危ないからね」
と、さらりと話す子どもたち。
3歳児の保育室では、いろいろな
動物に変身して遊ぶ子どもたちが
いました。
「がおー!」と、鳴き声もその動物
らしくしていました。
4歳児はホールに集まって、
みんなで表現遊びをしました。
これは何かを作っているところ
みたいです。
5歳児の保育室では、今日も
学校ごっこが行われていました。
白金小学校で体験したことを
さっそく取り入れています。
今日は5歳児が白金小学校に
行って、1年生と交流しました。
1年生がいろいろ準備をして
くれていました。
子どもたちは、鉛筆を持って
プリントの課題に挑戦したり、
ランドセルを持たせてもらったり、
お店屋さんで買い物をしたりして
楽しく過ごしました。
小学校が少し身近になって、
安心感や期待をもったようです。
5歳児不在の園内では、4歳児が
『一日入園』で幼稚園にやってきた
来年度入園する未就園児の
お世話をしていました。
未就園児が不安にならないように
優しく関わり、一緒に遊んで
あげる姿が見られました。
もうすぐ年長組になるんだもん!
という誇らしい気持ちが伺えました。
3歳児が保育室でおいしいものを
作っていました。透明な容器に
自分でハサミを使って切った
いろいろなものを入れていました。
「雪だーーーーーー!!」
午後、雨混じりの雪が降り始めた
ことに気付いて、子どもたちは
大興奮。
明日、幼稚園で雪遊びができるかな?
今日は、全園児が園庭に集まり、
節分の話を聞いて、豆まきを
しました。
園庭のいろいろなところに
鬼が現れたので、みんなで豆を
ぶつけて回りました。
自分で作ったますや鬼のお面を
使って、元気よく
「鬼は外!福は内!」
と、豆まきを楽しみました。
園長の友達の鬼も、節分の会の
様子を見にきていました。
大活躍だった5歳児の鬼たち。
見事に大役を果たしました。
3歳児は保育室でも、自作の豆を
ガラス戸に貼り付けた鬼にぶつけて
遊んでいました。
4歳児は、昨日に引き続き、
粘土を使った探究活動を楽しんで
いました。
5歳児は、園庭にスタジアムを
建設して、サッカーをしている
子どもたちがいました。
今日も寒さに負けず、元気に
遊んでいました。
今日は、東京大学大学院附属
発達保育実践政策学センター
(Cedep)と協同で、4歳児が
探究活動を行いました。
保育室にライトテーブルを置き、
その上に乗せた砂を動かして
遊びました。
みんなの部屋では、アトリエ
リスタ(芸術家)と対話しながら、
思い思いに荒木田土の粘土で
遊びました。
素材と出会い、試し、気付き、
工夫する…。密度の濃い時間を
過ごしました。
ホールでは、5歳児が鬼作りの
仕上げに取り掛かっていました。
爪を付けたりパンツをはかせたり
グループごとに工夫して作って
いました。
そうした子どもたちの活動を
支えているのが『環境』です。
ホールには、様々な材料や道具が
並べられていて、子どもたちは
自分たちのアイデアを実現するために
必要なものを選択し、使うことが
できます。
砂場では、3歳児が瓶ケースを
組み立てて遊んでいました。
瓶ケースは比較的軽くて、3歳児も
扱いやすい遊具です。
自分たちで安全に扱える遊具が
身近にあることが、子どもたちの
創意工夫を引き出します。
職員室前の国際理解教育コーナーに
3歳児が関心をもって、みんなで
見ていました。
学級の友達にも外国にルーツが
ある子がいるので、身近なことと
して感じているようです。
今日は、園庭のサンポウカンを
5歳児が収穫しました。
高いところにある実を、自分たちの
力で収穫するために試行錯誤する
姿がありました。
もちろん、そうした5歳児の
姿に気付いて、ほかの学年の
子どもたちも集まってきました。
5歳児はいつだって幼稚園の
ヒーロー、ヒロインです。
3歳児の保育室に『橋』が架かって、
その上を動物たちが渡っていました。
絵本をモチーフにした表現遊びを
みんなで楽しんでいます。
4歳児が鬼の顔を絵の具で
描いていました。
どうやら、おこりんぼ鬼、
くいしんぼう鬼など、いろいろな
種類の鬼がいるようです。
5歳児は豆を入れるます(鬼の顔付き)
を作りました。
「〇〇ちゃんの鬼の顔が面白い!」
など、友達と一緒に、互いに作った
ものを鑑賞し合っていました。
今日は、幼稚園に人形劇団の方が
きて、『はっぱのおてがみ』という
お話を見せてくれました。
とても楽しかったようで、3歳児は
さっそく人形劇で出てきたウサギに
なって遊ぶ子どもたちがいました。
4歳児は自分たちでお面を作って
人形劇のストーリーも遊びに
取り入れて楽しんでいました。
保育室では、自分たちもいろいろな
動物になって劇ごっこをして
いました。
5歳児は、節分の鬼を等身大の
大きさで作る活動をしていました。
まずは、友達の姿を鉛筆で縁取り
して、そこから自分たちの考える
鬼に仕上げていきます。
澄み切った青空の下、本日
開園50周年記念式典を挙行
いたしました。
教育長、区長、区議会議長をはじめ
たくさんのお客様が、お祝いに
いらしてくださいました。
本当にありがとうございます。
これまで本園の発展にご尽力
くださいましたすべての方に
あたらめて御礼申し上げます。
子どもたちは、5歳児がお祝いの
言葉と歌を、全園児がお祝い
パーティーを披露しました。
(子どもたちの写真がなくて
ごめんなさい)
見ていただいたお客様からは、
「かわいかった~。」
「5歳児の歌に感動した。」
など、たくさんの嬉しいお言葉を
いただきました。
明日からまた、白金台幼稚園は
新たな一歩を踏み出します!
3歳児が牛乳パックなどを使って
ネコを作っていました。
できたネコを連れて散歩して
いました。
そらのにわの畑で、子どもたちが
「氷」を見付けました。
5歳児が「『霜柱』って言うん
だよ」と教えてくれました。
4歳児が園庭で楽器遊びをした
あと、使ったひな壇を自分たちで
片付けていました。
保育室では、いろいろな動物が
出てくる表現遊びをみんなで
楽しんでいました。
5歳児の保育室が、小学校の
教室に変身していました。
先生役と児童役の子どもがいて、
楽しく勉強していました。
今日は学級混合のチームで
ドッジボールをしました。
風があまりなくて、日差しの
暖かさを感じながら楽しく
遊んでいました。
今日は開園記念日です。
皆様のおかげをもちまして
白金台幼稚園は50歳の誕生日を
迎えました。
子どもたちだけでなく、おうちの
方も一緒にお祝いをしました。
最初はコンサートです。
50周年記念歌『森の声』をつくって
くださった音楽グループEveryさん
がいらしてくださいました!
そのあと、5歳児が27日(土)に
式典で披露する「お祝いの言葉と歌」
を、3・4歳児やおうちの方に
ひと足先にお見せしました。
さらに、保護者の有志の方が、
合唱とチアダンスでお祝いを
してくださいました。
お父さんのアクロバティックな
技も飛び出し、子どもたちは
大興奮でした!
最後は園庭で、3、4、5歳児が
勢ぞろいして、『お祝いパーティー』
をしました。
幼稚園50歳おめでとう~!!
5歳児が学級対抗でドッジボールを
していました。リレーのときの
ように、仲間の応援にも熱が
入っていました。
明日の開園記念コンサートに
音楽グループEveryさんが来て
くださるのを楽しみにしている
子どもたちが、本物そっくりの
ヴァイオリン作りしています。
4歳児は、お祝いパーティーの
コンサートを、より素敵にする
ための作戦会議をしていました。
園舎内には、子どもたちや
保護者の方がつくった、50周年を
お祝いする作品が飾られています。
それらを見ながら、幼稚園の誕生日を
迎える気持ちを膨らませていました。
3歳児の保育室には、赤い帽子や
ポテト、ハンバーガーなどを
作る子たちがいました。
どうやらこれからお店ごっこを
するみたいです。
子どもたちが、先生を連れて
森の奥へ走っていきます。
危ないものを見付けた!と、
お知らせしてくれたのでした。
園庭のフェンスから飛び出て
いた枝を、先生が取り除きました。
3歳児が長縄跳びをしていました。
最初、先生が縄を動かしていると、
5歳児が「私がやろうか?」と
言って代わってくれたそうです。
保育室には、赤い消防車に乗った
消防士がいました。
園内で火事を見付けて、消火して
くれていました。
5歳児の何人かが、自分たちで
考えて作った衣装を身に着けて
自分たちで考えたダンスを踊って
いました。
投げごまを回せる子が少しずつ
増えてきました。回せるように
なった子は、自分なりの技を
編み出しています。
(写真は、手に持った厚紙の上で
2つのこまが回っているところ)
4歳児が森の園庭でリボン取りを
していました。5歳児の宝取りと
同じように、樹木と起伏のある
森の園庭ならではの体の動きが
自然と引き出されます。
先週から荒木田土の粘土を使って
遊んでいる子たちがいます。
2月にはCedep(東京大学大学院
附属発達保育実践政策学センター)
と協同で、土を使った探究活動を
行う予定です。
3歳児が「ドングリ見付けた!」
と見せてくれました。
もう、園庭中拾い尽くしたと
思っていましたが、探せばまだ
あるようです。
5歳児のお祝いパーティーの準備を
今日もよく見ている3歳児。
園庭から音楽が聞こえてくると、
テラスのベンチに自然とみんな
集まってきます。
5歳児はお祝いパーティー全体を
リードする役目を自覚して、
意欲的に準備や練習に取り組んで
います。
先週金曜日のリハーサルの映像を
見て、よかったところや、もっと
こうしたほうがいいというところを
出し合っていました。
4歳児にも、はっぴーともりりん
から手紙とプレゼントが届きました。
お祝いパーティーでコンサートを
することを知って、素敵なブレス
レットをくれました。
子どもたちは大喜びで、昼食後に
さっそく身に付けて楽器遊びをする
姿がありました。
いよいよ今週、幼稚園は50歳の
誕生日を迎えます。
今日は3歳児わかば組で、
1月の誕生会をしました。
4歳になったことをみんなに
お祝いしてもらい、誕生児は
とても嬉しそうでした。
1階の絵本コーナーがこま回し
コーナーになっていました。
「先生、見ててね!」と言って
何回も楽しそうに回していました。
4歳児もこま回しをしていました。
こまに着色をしたことで、回った
ときの模様がきれいだったり、
不思議だったりして、さらに
回すことへの意欲が高まります。
園庭では、多くの子どもたちが
リボン取り鬼を楽しみました。
5歳児も何人か仲間入りして、
一緒に遊んでいました。
5歳児が、ドッジボールを
始めるときに、2チームで人数を
均等にしようと話し合っていました。
先生はその様子を見守っています。
自分たちで話し合い、解決できる
力が着実に育ってきています。
今日は50周年記念式典の
リハーサルを行いました。
一生懸命取り組む5歳児の姿に
幼稚園の代表として出席する
意気込みを感じました。
頑張っている5歳児に、はっぴーと
もりりんからプレゼントが
届きました。
きれいな7色の布でした。
子どもたちは大喜びでした。
園庭でおうちごっこをする3歳児。
日なたのベンチに人形たちが
並んでいます。
遊びながら、5歳児が園庭で
50周年の『お祝いパーティー』の
準備をしている様子を見ていました。
昼食後には、3歳児も園庭で
パーティーの準備をしました。
必要なベンチは自分たちで
運んでいました。
4歳児もパーティーに向けて
楽しいことを考えて取り組んで
います。やっぱり3歳児が
その様子を、じっと見ていました。
保育室前では、昨日に引き続き
泥を使って遊ぶ子がいました。
今日はおいしいごちそうを作って
いる子が多くいました。
今日の誕生会で、4歳児が
司会デビューしました。
5歳児ゆり組と一緒に、一生懸命
取り組みました。
『お楽しみ』では、5歳児が
けん玉やコマ回しに挑戦する姿を
見せてくれました。
5歳児には、新しいことや少し難しい
ことに挑戦し、すぐにできなくても
あきらめずに繰り返し取り組むことの
価値を子どもたちに伝えています。
5歳児は、50周年に向けた
取組を着々と進めています。
その様子を、3歳児がじっと
見ていました。
室内では、友達と一緒に動物の
カードゲームをしている子が
いました。
4歳児は園庭で、粘土質の土を
使って遊びました。柔らかい
感触や自分の思うように造形する
ことの楽しさを感じていました。
昨日、おうちの方が作って
くださった50周年のお祝いの
飾りに、多くの子どもたちが
関心をもって見ていました。