3歳児の行動範囲が少しずつ
広がってきています。
森にあるクワの木の下で、実を
見付けて拾い集める子たちが
いました。
保育室の前でエダマメとミニ
トマトを育てることになり、
さっそく水やりをしました。
これから毎日、世話をしていきます。
ダンゴムシを探す3歳児に、
4歳児が「丸太とかの下にいるよ」
と言いながら、植木鉢を動かして
あげていました。本当にダンゴムシが
いて、3歳児は大喜びでした。
そらのにわでは、チョウを見付けて
みんなで追いかけていました。
このあと、サツマイモの苗を
植えました。
5歳児は、クワの実を使って色水
作りをしました。水の量を調節
したり、実だけでなく花や葉を
加えたりして、いろいろ試す姿が
見られました。
「これはピーマンだと思う」
自分たちで育てると決めた野菜の
苗が届きました。どの苗が何の
野菜なのか、色、におい、図鑑
などを手掛かりに推理していました。
今日は雨降りでしたが、3歳児は
テントの下で、大好きな砂遊びを
楽しんでいました。
そら組は、4歳児ことり組に招待
されて、ショーを観に行きました。
リボンを使った踊りや動物のショー
を楽しみました。
お客さんに観てもらって満足した
4歳児は、片付けも一生懸命
頑張りました。
りす組では、空き箱などを使って
動物を作っている子がいました。
できあがった動物にエサをあげたり、
散歩をしたりして遊んでいました。
前は、ことり組の寿司屋にりす組の
子がお客さんになってきましたが、
今日はりす組のお店に、ことり組が
やってきました。
5歳児はホールで、大型積み木を
使った場作りを楽しんでいます。
今日は一段と高度な建造物が
できあがっていました。
2階建てで、1階の中は
トンネル状の通路になっています。
子どもたちは繰り返し遊ぶ中で
安全で、より複雑な構成の仕方を
学んでいきます。
保育時間終了後、高輪警察署の
協力を得て、保育中に刃物を
もった不審者が園内に入ってきた
という想定で、教職員の対応訓練を
行いました。
非常時の各自の役割分担や、
不審者との対峙の仕方などについて
確認をしました。
今日は全学年が園庭に集まって、
こどもの日お楽しみ会を行いました。
各学年が作ったこいのぼりを見合い、
園長の友達の侍から、五月人形の
由来などの話を聞き、みんなで
こいのぼりの歌を歌いました。
会の後には、柏餅を食べました。
3歳児は、柏の葉をはがすのに
苦労していましたが、困ったとき
には先生が助けてくれることが
分かって、「先生~」と呼んで
いました。
4歳児は、食べ終えたあとの葉を
洗って、遊びに使っていました。
砂を丸めて作ったおもちを葉で
くるんで、本物そっくりの柏餅を
作った子もいました。
昼食後、学年のみんなで栽培用の
土づくりをしました。
準備から後始末まで、自分たちで
「できる!」「やりたい!」
と思うことは自分たちでやるのが
白金台幼稚園の子どもたちです。
5歳児は、森にあるクワの木に
実がついているのを発見しました。
地面に落ちた実を、料理等の
ままごと遊びに生かしていました。
今日も中当てドッジボールを
する子どもたち。全体活動で
経験したことを遊びの時間に
自分たちで再現し、繰り返し遊ぶ
ことで経験が深まっていきます。
今日は雨の一日でした。
3歳児は、屋根の下にできた
雨垂れの溝を川や線路に見立てて
船や汽車を動かして遊んでいました。
雨の日も楽しく遊べる素敵な
発想ですね。
保育室内でも、それぞれが好きな
ことを見付けて遊んでいました。
先生や友達を乗せて、運転を
楽しむ子もいました。
4歳児は、多くの子が木製の
中型積み木を使った場作りを
楽しんでいます。
大きな積み木は2人で運ぶ約束
なので、自然と友達と声を掛け
合って遊ぶ姿が見られます。
ことり組でオープンした寿司屋と
ハンバーガー屋に、りす組の
子どもたちがお客としてやって
きて、大賑わいでした。
5歳児は、ホールで遊びました。
全体活動では、中当てドッジ
ボールをしました。
縄跳びやボールなどの道具を
使った運動遊びも計画的に
取り入れています。
今日は、昼食を食べる場所を
自分たちで作り、全員が大型
積み木の構成を経験しました。
2階建て、掘りごたつのような
座席、カバンを置くスペース付き…
それぞれが工夫して作った場所で
楽しく食べました。
積木の構成には、高さ、重さ、
長さ、数、図形など、多くの
数学的な要素が詰まっています。
子どもたちは、遊びを通して
これらの感覚を豊かにしていきます。
3歳児のままごと遊び。
保育室にあるいろいろなものを
使って遊んでいます。
みんなの池のオタマジャクシや
メダカも気になる存在です。
先生と一緒に出掛けていって、
観察したり捕まえたりしました。
4歳児は、空き箱をつなげて
動物を作った子がいました。
こいのぼり作りのときに経験した
セロファンテープの使い方が
さっそく生かされています。
そらのにわでは、栽培物の生長を
確認し、雑草を抜きました。
キヌサヤエンドウのつるが伸びて
くるくると支柱や網に巻き付いて
いる様子を不思議そうに見ていました。
5歳児は、ホールで助け鬼や
ゲームボックスを使った迷路作り
などをして遊んでいました。
ルールや遊び方を伝え合いながら
自分たちで遊びを進めています。
そらのにわでは、3連休の間に
伸びに伸びた雑草たちにびっくり
した様子でした。
みんなで協力して雑草を抜いたり
追肥を与えたりして世話をしました。
今日は4、5歳児の誕生会でした。
5歳児が司会の仕事に一生懸命
取り組みました。
今年度は、ICT機器を活用して
子どもたちのICTへの興味・関心
を高めていけるようにします。
誕生会の『お楽しみ』で先生たちが
合奏を披露しました。
さっそく5歳児も自分たちで楽器を
鳴らして遊び始めました。
4歳児が砂場でお団子を作って
見せにきてくれました。
これも誕生会で、園長が気に
なっている遊びとして紹介した
ものです。
先生の言葉や行動は、常に子ども
たちのモデルとなります。
今日もしっかりカメの世話を
していました。生き物への関心や
愛着、命を大切にしようとする
気持ちは、ずっともち続けて
ほしいと思います。
3歳児は、今日も砂場で遊ぶ子が
多くいました。だんだん、
やりたいことを自分で見付けて
遊び出せるようになってきました。
行動範囲も少しずつ広がって
きました。今日は先生と一緒に
みんなの池にきた子がいました。
オタマジャクシやメダカを見付けて
喜んでいました。
今日から、3歳児もこいのぼりを
作り始めました。
クレパスを使って、自由に模様を
かきました。
できたこいのぼりを持って、園庭を
駆け回る子どもたち。自分だけの
こいのぼりを手に入れて、とても
嬉しそうです。
4歳児は、咲き終えたチューリップの
後始末をしていました。
球根をきちんと手入れをすれば、
また来年も花を咲かせます。
保育室では、多くの子がこいのぼり
作りに取り組んでいました。
やはり、できあがったこいのぼりを
持って遊ぶ姿が見られました。
5歳児のこいのぼり作りは終盤を
迎えています。目玉を作るために、
身近にあるもの(ままごとの
コップや皿など)を使って、
大きさの違う円を描いていました。
午後の遊びの時間の中で、外階段の
掃除を始めた子どもたちがいました。
先生に言われたわけではなく、
「みんなのために、きれいに
しなくちゃ」と、自分たちで始め
ました。
今日から配達弁当(希望制)が
始まりました。
しばらくの間、X(エックス)に
弁当の写真とメニューをアップ
します。気になる方はチェック
してみてください。
3歳児そら組では、多くの
子どもたちが粘土遊びを楽しんで
いました。もう、泣いている姿は
ほとんど見られません。
3歳児わかば組では、4月生まれの
子の誕生会が行われました。
拍手をしたり、歌を歌ったりして
みんなでお祝いをしました。
4歳児の保育室では、中型積み木を
使って斜面を作り、丸いものを
転がす遊びをしている子たちが
いました。この遊びには、物の特性、
高低差、角度や速度など、知的な
要素がたくさん詰まっています。
4歳児が3歳児の保育室に行って
折り紙で作ったチューリップと
歌をプレゼントしました。
自分たちが5歳児にしてもらって
嬉しかったことを、今度は自分
たちが3歳児にしてあげたいと
考えたそうです。
こうして、やさしい気持ちが上の
学年から下の学年へ受け継がれて
いくのですね。
5歳児はグループごとに大きな
こいのぼりを作っていました。
友達と相談し、力を合わせて
取り組んでいました。
昨日、ホールに運び込んだ大型
積み木を使って、家などを作って
遊びました。
いきなり2階建てを作るなど、
構成の仕方が凝っていてびっくり
しました。
今日から園庭にこいのぼりが
出現しました。
登園して気付いた子どもたちが
興味をもって見ていました。
さっそく4歳児が自分たちの
こいのぼりを作り始めました。
胴体の色を自分で選び、のりや
クレパスを使って、目をつくって
いました。
今日は新年度最初の避難訓練を
行いました。昨年度のことを
よく覚えていて、自分の身を守る
行動ができていました。
5歳児は、3人くらいのグループで
こいのぼりを作るようです。
胴体の色やうろこの形をどうするか
一緒に作る友達と相談していました。
午後、廊下の隅に置いてあった
大型積み木をホールに運び込み
ました。
5歳児は、遊びや生活の場を
自分たちで整え、使いやすいように
工夫していきます。
3歳児は、先生に教えてもらい
ながら、少しずつ所持品の始末を
自分で行えるようになってきて
います。
昨日は雨で遊べなかった砂場で
多くの子どもたちが遊んでいました。
遊んだ後の片付けも、できる
ところは自分たちでしています。
保育室で粘土遊びを楽しむ3歳児。
だんだん幼稚園に慣れてきて、
やりたいことを自分で見付けて
遊び出せるようになってきました。
明日の避難訓練を前に、防災頭巾を
かぶってみました。
毎月の避難訓練を通して、自分の
身を自分で守ることができる力を
付けていきます。
4歳児が木製の中型積み木を
使い始めました。さっそく
乗り物やお店を作って遊ぶ姿が
見られました。
使う前には、きちんと安全指導を
行っています。長い積み木は
2人で運ぶなどの約束を確認
しました。
5歳児も初めて大型積み木を
使って遊びました。
自分たちだけが使える遊具と
いうのは、年長組にとって大きな
喜びです。
3歳児が帰る前に保育室にお邪魔
して、カードをプレゼントしました。
先週、4歳児と『もっと仲良く
なる会』をしましたが、3歳児とも
仲良くなりたいと考えたそうです。
今日は5歳児が、近隣の高松
中学校へ遠足に行きました。
中学校には、幼稚園にはない自然が
たくさんあります。子どもたちは
たくさんの発見をして楽しみました。
高松の森は変化に富んでいて、
子どもたちの探検意欲も高まります。
薄暗い木陰では、キノコも見付け
ました。
探検のあとは、思い思いにシートを
敷いて、お弁当を食べました。
昼食後は、相撲ごっこ、鬼ごっこ、
木登りなどをして、思い切り体を
動かして遊びました。
また、先生が吹くカラスノ
エンドウの笛に多くの子が興味
津々で集まってきました。
子どもたちが見付けた様々な
『春』を、自分たちで撮影する
ことにしました。
ICTを活用した教育の充実は、
港区教育委員会の重点施策です。
今後、大型テレビや電子黒板で
撮影した写真をみんなで共有して、
発見や感想を伝え合う活動などに
つなげていきます。
園で留守番をしていた子どもたちも
楽しく遊びました。
3歳児の2学級では、砂遊びが
大人気でした。
4歳児は、そらのにわに出掛けて
栽培物の様子を確認しました。
雑草を抜いたり、支柱を立てたり、
先生と一緒にお世話をしました。
今日は5歳児が秘密裏に準備を
進めてきた、4歳児との交流の会
の日です。
開会前に、はりきって会場の
飾り付けをしていました。
会では、もっと仲良くなるために
と考えて、ダンスを一緒に踊り
ました。
みんなにこにこ笑顔でした。
第2部は会食です。
ここでも5歳児が自分たちで
準備を行いました。
1つのテーブルに、4歳児と
5歳児がそろうように座りました。
楽しくおしゃべりをしながら
お弁当を食べました。
最後に、5歳児から4歳児へ
メッセージカードがプレゼント
されました。
4歳児に喜んでもらえて、5歳児も
嬉しそうでした。
3歳児の保育室前に、専用の
砂場ができました。
さっそく園服を脱いで、遊び
始める子がいました。
保育室でも、自分で好きなことを
見付けて遊びました。
5歳児は、これから3歳児とも
仲良くなりたいと、何か考えて
いるようです。
少しずつ園生活に慣れて、3歳児も
園庭に出て遊び始めています。
カメやダンゴムシなど、生き物に
関心をもって、覗き込んでいる
子たちもいました。
4歳児にも虫に興味をもっている
子たちがいます。
樹木プレートをめくって、裏に
虫がいないか探していました。
枯れてきた花びらなどを使って
色水作りをしている子たちも
いました。
興味をもった3歳児が、様子を
見にきていました。
5歳児は、自分たちで考えた
『もっと仲良しになる会』の
準備を進めています。
明日、4歳児をホールに招待して、
楽しい会を開くそうです。
園庭では、4歳児も仲間に
入れて、リレーごっこを楽しむ
姿が見られました。
自分たちでやりたいことを考えて
遊んでいます。
3歳児の保育室には、ブロックや
電車などの遊具、お絵描き用の
紙やクレパスなどが準備してあり、
興味をもったことに自分から取り
組めるようになっています。
朝は少し不安そうにしている子も
帰りの前、先生が読む紙芝居では
声に出して笑う姿が見られました。
引き続き、それぞれのペースで
幼稚園に慣れていけるようにして
いきます。
4歳児も、先生が読み聞かせて
くれる絵本が大好きです。
手遊びや絵本を通して、新しい
担任の先生への親しみを感じて
います。
園庭では、自分たちで使える
いろいろな可動遊具を使って
場作りを楽しんでいる子たちが
いました。
5歳児は、学級全体で製作活動を
しました。先にできあがった子が
「分からないところがあったら
教えてあげるよ。」と、友達に
声を掛けていました。
製作の手順や注意事項を、先生が
電子黒板を使って説明していました。
ICT機器も活用しながら、
子どもたちの活動がより充実する
ようにしていきます。
通常保育2日目の3歳児。
朝、おうちの方と離れるのが嫌で
泣く子ももちろんいますが、
保育室に入ってしばらくすると
落ち着いて過ごすことができて
います。
子どもたちにとって先生が
安心の拠り所となるように、
信頼関係を築いていきます。
今日もカメが大人気でした。
3歳児にとって、心を落ち着ける
拠り所となっているほか、
進級した4歳児も、保育室に
カメがいることに大喜びで
関わっています。
園庭では、2クラスの友達が
輪になってわらべうた遊びを
していました。
砂場では、5歳児専用の大きな
シャベルを使って、山や落とし穴を
作っている子たちがいました。
年長の自分たちだけが使える
というのは、嬉しいものです。
みんなの池は、今日もオタマ
ジャクシと関わる子たちで
にぎわっていました。
池の底に落ち葉が貯まっている
ことに気付いて、腐って水質が
悪くなる前にすくい取ることに
しました。
オタマジャクシやメダカのために、
幼稚園のみんなのために、という
気持ちが素敵です。