ぴょんぴょんがえる
2021年6月14日 11時51分4歳組はかえるの製作に
取り組んでいます。
ぺたぺた色紙を貼って体をつくったり
顔をかいたり 手足はじゃばらにしたり。
かわいいかえるが出来上がってきました。
4歳組はかえるの製作に
取り組んでいます。
ぺたぺた色紙を貼って体をつくったり
顔をかいたり 手足はじゃばらにしたり。
かわいいかえるが出来上がってきました。
4歳ことり組
双眼鏡で探し物をしています。
何かというと これです。
「書ける石」
気分は、
宝石や化石の発掘のような・・。
鉱脈を探すように
鉱山を見付けるように動きます。
だから 双眼鏡が必要です
3歳児が見上げている先
オーニングに映った揺れる光
ゆらゆら きらきら 揺れています。
子どもたちは、その光に合わせて
体を揺らしたり 「うみみたい」と言ったり
正体はこちら ↓↓
水面が反射していました。
森の木陰では、5歳のキャンプ場が
できていました。
こちらは海辺のキャンプ場
落ち葉は海です。
さざ波がたっている雰囲気を
子どもたちは味わっています。
何かを焼いています。
実は、海で釣った魚を干物にしています。
干物が風に揺れていました。
こちらは山のキャンプ
焚火をしてバーベキューをするようです。
焼き網の上には お肉を載せる予定です。
焼いたものをみんなでいただきます。
キャンプの食事は最高です!
「ながしそうめん」プロジェクトは
今日も絶好調
保育室からすでに「行くぞー!」と
気合が入って出てきました。
今日は「最後たこさんウインナーを流す」という
目的をもっています。
といのレイアウトから始まりました。
何をどこにおくか 頭に入っているようです。
ゴールの池と山づくりも
進んでいます。
「そうめんながし」でもゴールは
やっぱり池のようです。
すごいのは、出来上がりのイメージが
共有されているので
作業を分担して取り組んだり
手が足りないところを助けに行ったり
みんなの動きに無駄がありません。
今日までたくさんの無駄を経験した
成果です。
あんなに悩んでいた坂道づくりも
てきぱきとつくるようになりました。
昨日までに分かったこと
今日、いろいろな場面で活用されています。
さあ、今日の目的
「たこさんウインナー流しを
成功させること」への挑戦です。
たこさんウインナーとは、その形を
したザクロの花のことです。
これです!
みんなで見守る中
といの中に入れました。
この長い道のりを流れていきます。
この時点で プロジェクト参加人数が
7人になっていました。
たこさんウインナーはといを
どんどん流れ 子どもたちは
ゴールの場所へ。
最後、ぽとっと出てきました!
「やったー! 成功!」と
歓声があがりました。
何度も 何度も流して 確かめていました。
そして、片付けもあっという間に
終わり、今日のミッションは達成です。
5歳すみれ組
水路をつくっていた子どもたちは
その日の帰り 学級のみんなに
どんなことをしているか
何が分かったか など
出来事を話しました。
聞いている人の興味津々なまなざしと
話している人のうれしそうな
得意そうな なんとも言えない
ぴかぴかの表情
まだまだ、取り組みが続きそうです。
ところで このプロジェクト名が
判明しました。
「ながしそうめんづくり」です!
えっ!? と耳を疑いましたが
最初からそうだったようで
道をどうするか 池に入れるとか
話していたので、てっきり水路かと
思っていた私の勘違いだったようです。
と、ふと思ったのは、「お椀大作戦」
妙に納得する作戦名でした。
ダンゴムシがたくさん
箱の中を歩いてる。
覗いているのは3歳児
トンネルに入るかな と、
わくわくして見ていたけれど
・・入らないな
思うようにならないのも
相手が生きている証拠
身近な命について少しずつ感じとっていきます。
ことり組も「おおかみさん今何時?」の
おに遊びを楽しんでいます。
5歳の水路実験メンバーは
今日も仕事に精を出します。
昨日と違うところ
場所を変えたこと
メカニックになったこと
そして、昨日は一人ひとりが
考えたことを実現していたのに対し
今日は 仲間と相談し
仲間と状況を判断し
イメージを伝えながら
一緒に進めていくようになってきました。
「仲間」として団結していく
姿が見られます。
早く出来事をお届けしようと
あわてて ブログを出していたら
あちらこちらに誤字脱字。
意味不明な文もあり
お恥ずかしい。
訂正しましたので、間違い探しの
答えのように お時間のある方は
ごらんください。
清々しい朝 この森のどこかで
ホーホケキョ とウグイスが鳴いていました。
今日も
子どもたちの遊びをお届けします。
あわてず お届けします。
大変 失礼しました。
4歳組は 「おおかみさん今何時」の
おに遊びが大好き!
先生おおかみから逃げて
家に飛び込むことを楽しんでいました。
4歳のお部屋のむくろじころがし
一生懸命ペーパー芯をつなげて
ころころころがるゲームを
つくっていました。
最後ゴールにたどり着くまでは
結構難しい道のりです。
5歳すみれ組が建設しているのは
水をゴールの池に入れるための水路
9時半の時点では フラットな水路が
できていました。
水を流しても すぐにこぼれます。
10時過ぎ 傾斜ができていました。
ゴールには 水が入るだけの
からっぽの池
繰り返し 水を流して 失敗して
考えます。
水に勢いが出るように角度をつけて
といを置いたり
微妙な高さが必要なところには
ままごとのお椀を置いたり
この「お椀大作戦」は功を奏し
あとは、ゴールまでの水路の
調節だけになりました。
水漏れの原因は、といの重なり方に
あると、気付いたり
ゴールまで水がいくためには
みんなで力を合わせて水を一気に
流すのがいい、と分かったり
11時近くまで 熱心に実験が続き
ついに ゴールの池に水が到達しました!
やったー! と満足した子どもたち
水が流れるには 坂道が必要なこと
途中に砂があると砂が水を吸って
勢いがなくなること
隙間をつくらないこと
そして
みんなで気持ちを合わせるとできること
実験の結果 たくさんのことが分かりました。
この間は、わかば組とすみれ組
今日は、そら組とゆり組が
「そらのにわ」にお出かけ
3歳そら組は初めての屋上です。
5歳ゆり組がお部屋までお迎えに行って
しゅっぱーつ!
「トマトやナスを育ててるの」
「まだ、青いからとっちゃだめだよ」
「ここは、お米」
ふわふわの芝生の感触を楽しみ
また、お部屋まで帰ってきました。
そら組が今日知ったこと
「幼稚園には 森の園庭のほかに
『そらのにわ』という庭がある。」
「そらのにわ は そらぐみのにわじゃない」
5歳 すみれ組
何をしてるのかな と聞いたら
「先生がいないところで
ニュースのお知らせしてたの」
と、身近なニュースについて手をあげて
順番に話していました。
「先生がいないところで」というのは
『先生がいなくても私たちちゃんとできるの』
という気持ちの表れです。