みなと科学館親子遠足
2021年2月4日 14時28分みなと科学館に
5歳児親子が遠足に行きました。
ロケットをつくったり
プラネタリウムを見たり
たのしいひとときをすごしました。
みなと科学館に
5歳児親子が遠足に行きました。
ロケットをつくったり
プラネタリウムを見たり
たのしいひとときをすごしました。
豆まきは学年ごと
まずは5歳組
自分のおにに駆け寄ります
次は3歳組
いやだいやだおににまっしぐら
4歳組
じっくりおにを見て自分に
ぴったりのところに行きました。
森に集合した5歳児がつくった
心の中のおに ご紹介します。
おこりんぼおに
なきむしおに
やだやだおに
めんどくさいおに
すききらいおに
おそいおに
子どもたちが追い出したいおに
こころのおにと向き合って
「でていって」と願います。
124年ぶりの2月2日の節分
朝から、おにを迎える準備は
ばっちりです。
入り口にはまめがらとひいらぎ
おにを近づけないようにします
3歳のます
4歳のます
5歳のます
去年は、本物のおにが山からおりてきて
子どもたちはびっくりしました。
風のうわさだと、今年はコロナウイルスを
恐れて山にこもっているらしいです。
今年は年長組がつくったおにで豆まきです!
4歳組は、劇の道具づくりが進んでいます。
衣装だったり
大道具だったり
小道具だったり
大忙しの毎日です。
ことり組
線路とトンネルが見えました。
二両編成の電車が走ります
まだジオラマ構想は、道半ばです。
完成したおには、森のお披露目まで
しばらく待機となりました。
隠し事なし
オープンなおにの登場となりそうです
五歳児がオセロゲームを
こつこつ つくっています
みんなでゲームができるまで
あと少し。頑張っています。
園庭にできた小さな街
それぞれに住人がいます。
新幹線の運転手さんたち
2軒のおうちが窓越し?におしゃべり
少し先には温泉があり
お湯につかりながら
ジュースが飲めますと、ご満悦
こちらでは魚つり
「釣れますか」 「いや釣れません」
「それじゃ釣れないんじゃない」
「うん 釣れない」
新たな釣り竿を求めていきました。
小春日和の街は穏やかな時間が
流れています。
少しずつ おにらしさが
見られるようになりました。
出番の順番待ちの未完のおに
目鼻がついてくると
表情がよくわかります。
だんだん命が宿っていくようです。
パンツをはかせたり 角に縞をつけたり
楽しそうに集中してつくっていました。
3歳児は「わくわく劇場」に
向けて表現遊びにつかう大道具や
小道具をつくっています。
草の絵の具塗り
くだものづくり
どんな風に使われるか
今から楽しみです。
5歳児のおにづくりは、
着色にとりかかっています。
だんだんおにらしくなっていきます。
3歳の豆まき用のます
かわいいおにになっています。
そのますをお面のように持って
「おに だぞー!」とやってくる3歳児
紙吹雪みたいに小さく切った紙を豆に
見立てて「おにはそと」と撒いたり
拾い集めたりして 3歳児なりの
おにと豆まきの遊び
おにになる 豆を撒く
豆を拾う おにになる
一人何役もこなします。
ホールでも
園庭でも
ドッジボールに夢中になる五歳組
種まきしたビオラの芽が出て
ぎっしりになりました。
それを見た子が
「せんせい『密』だから分けようよ」
と、言うわけで土づくりから始めています。