3学年の自然な交流
2016年1月28日 17時30分最近、園庭での遊びで3学年の子供たちが自然に交流をして
一緒に遊ぶ姿が見られるようになっています。
1年間一緒に生活をしてきた子供たちは学年の枠を越えて
かかわりをもち、遊べるようになっています。
大縄跳びが始まると、いろいろな組の子供たちがやってきて、
一緒に跳んだり、お互いに数えたりできるようになりました。
4歳児が「ドンじゃんけん」を始めると、年長組の子供たちが
やってきて、「仲間に入れて」と言って一緒にやっています。
このように自然に仲間として遊ぶようになっていることは、
友達関係が広がり、いろいろな人とのかかわりができる
ようになってほしいと願ってきた白金台幼稚園の宝物です。
ほんの一部しか紹介できませんでしたが、様々な遊びの
中でこのような光景が見られます。