森の子だより

楽しいピラティス

2016年11月14日 13時32分

オリンピックパラリンピック教育の一環で
今日は、日本女子大学家政学部児童学科
の講師である澤田美砂子先生をお招きして
「楽しい ピラティス」を年長組がしました。

ピラティスは、ドイツの看護師だったピラティス
さんが考案した、場所をとらずにできる
機能回復・促進と体幹を鍛える運動です。


最初に「紙芝居」を見てピラティスについて
学びました。

びしっとしたり、ぐにゃぐにゃになったり、
緩急をつけながら、自分自身で
力の加減を体感し、コントロールする力を
身に付けていくことがピラティスの大事な
ところだそうです。


実際に動いてみました。ゆったりとした
動きでも力を入れて踏ん張るところもあり
なかなかきついようです。

らっこ、あしか、わに、ねこなどの動物の
動きや泳いだり橋になったり木になったりと
いろいろな動きを楽しみました。



ぜひ、お子さんに聞きながら
ご家庭でもやってみてください。
次回25日は年中組です。