森の子だより

今日はホールにみんなで集まって

お楽しみ会をしました。

３、４、５歳児がそれぞれ作った

飾りを紹介し合いました。

先生たちの劇も見て、ひとしきり

楽しんでいると、どこからか鈴の

音が聞こえてきました。

保育室に戻ると、なんと

プレゼントの袋が置いてありました。

園庭には、そりが滑ったような跡や

氷のつぶが残っていました。

真っ先に見付けた５歳児が園庭に

下りていきました。

プレゼントを置いていった『主』を

探して、幼稚園中を駆け回る

子どもたち。

「あっ、いた！」

誰かが空を指さしました。

みんなも本当だ！と『その人』を

見付けて、プレゼントのお礼を

大きな声で伝えました。

「Thank you～～！！」

子どもたちから出たのは英語でした。

その後、園庭には４歳児の

サンタクロースやトナカイが現れ、

プレゼントを配る姿が見られました。

３歳児は、自分たちで育てた

ラディッシュを食べました。

実が好きな子と、葉が好きな子が

いたようです。