森の子だより

樹木のおはなし

2020年11月5日 17時15分

今日は、4歳組の「樹木のおはなし」
植木屋さんの山本さんは、もう20年以上も
白金台の森にお話にきてくださる
木の物識り博士であり、木のお医者さんです。

今日も、朝早くから森のお話の準備を
してくださいました。



サクラの葉っぱの小さなつぶは
ありを招く甘い汁だということ、
ありがアブラムシを食べてくれるという
こと
濡れたヒノキは乾いたヒノキよりも
香りが強いこと
ガサガサの葉っぱは、昔お茶碗を
洗うのにつかっていたことなどなど
面白い木のおはなしに親子で
聞き入ってしまいましたね。

お話のあとは、葉っぱの名前あて
探検クイズ

葉っぱをもって、どの木の葉っぱか
森を親子で歩き探しました。

あたりだったりはずれだったり
ヒントも出してくれました。




その後は、コルクボードの
ネイチャーアートづくり











3歳わかば組も見に来ていました。


素敵な作品が出来上がりました!